こんにちは!ひろしです。
今日は、地元柳川の梅崎さんのところへスバル360の車輌引き上げに行って来ました〜♪♪
梅崎さんは約30年前の19.20歳の頃に友人3人で乗ってたらしいのですが、このスバル360は車検が切れて以来ずっと納屋に眠っていた車輌です。
TEAM CLASSICのメンバーが集まる土曜日ですので、メンバーにかせしてもらい、(手伝ってもらうという意味)作業に入りました。
置いてある場合は土間で、尚且つ、坂になってるので、メンバー6人居てやっと引き上げました‼
スバル360とは
いまからおよそ40年前の1958年3月3日、日本市場に個性的で愛らしい乗用車が登場しました。それがスバルブランドの起源となった乗用車「スバル360」です。この「スバル360」は、1955年に通産省が提示した乗用車の普及促進政策に呼応する形で開発されたものです。
当時の日本では、まだクルマといえば商用車がほとんどであり、一般家庭にとって乗用車を持つことは夢のような時代でした。そこで国産乗用車の開発/普及を進め、それにより日本の自動車産業を育成していこうという方針が打ち出されたのです。手頃な価格で買える、しかも小型で高性能なクルマという課題は技術的にも難しく、敬遠するメーカーも少なくはありませんでした。しかし航空機作りをルーツとするスバルは、その誇りと高水準の技術力をもって難しいテーマに挑戦。他社に先駆け「スバル360」を開発し、日本の自動車史上に大きな足跡を残したのです。
引用:スバル博物館
てんとう虫と呼ばれるこのくるまは、歴史に残る名車ですね。